ファーストステップ研修会
ファーストステップ研修会(8日目)

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ファーストステップ研修会(3日目~7日目)

日時:7月4日(認知症の理解)5日、25日(コミュニケーション技術の応用的な展開①②)
講師:林原豊氏
内容:『認知症のケアは難しいが、「しているだけ」ではなく目的意識を持ってみていく必要がある。「正解はないが答えはある」』という林原講師の言葉が印象的な講義でした。同じメンバーでの研修も続いているのでグループワークでの発言やまとめがスムーズで、活発な意見交換が行われていました。
日時:8月8日、9日(ケア場面での気づきと助言①②)
講師:佐々木炎氏
内容:プロフェッショナルについて「師」は上から、「士」は仕える・人に仕えるという意味になる、相手を大切に思う気持ちを表現することで信頼関係の醸成につながるということくを改めて振り返る機会になりました。気づきの重要性についてもseeやlookよりwatchが大事となること等を学びました。グループワーク中もメリハリがあり和やかで積極的な話し合いが行われました。
※写真は7日目の様子です。
ファーストステップ研修会(1日目)

日時:令和5年6月1日(木)9:00~17:40
場所:倉吉未来中心セミナールーム2
講師:花原伸子氏
利用者の尊厳の保持等について法的根拠や日頃の介護実践の様子を踏まえて、講義やグループワークを行いました。利用者一人ひとりを「大切な一人の人」として考えることから介護が始まる。その人がどのような人生や価値観を持って暮らしているかを考え、その人に合った介護が展開できるようになることが重要だと改めて感じました。
研修初日で、参加者の9名は緊張した様子でしたが、花原講師の話術と雰囲気で、参加者の発言を導き楽しく和やかに研修が行われました。
今年度から集合研修が行うことができ、参加者同士の交流も深まり、以前のような活発な研修活動が行われ、介護福祉士の輪が広がってくれると嬉しいです。
会議
令和5年度第1回全国都道府県介護福祉士会会長会議

日時:令和5年6月15日、16日
標記の会議がハイブリッド形式で開催され、鳥取を代表して大塚会長が参加しました。
4年ぶりの集合開催となり、オンラインでは難しかった深く掘り下げた意見交換を行うことができました。また、日本介護福祉士会への要望も直接することができる貴重な機会もありました。厚生労働省の方からも行政説明や介護を取り巻く状況や今後ますます必要とされる介護福祉士会に期待しているという話もあるなど、とても充実した会議となり、久しぶりの東京にわくわくした大塚会長でした。
中国四国ブロックの研修・交流会が1月に出雲市で開催予定です。久しぶりのブロック大会…楽しみですね!
令和5年度第1回介護のイメージ変革プロジェクト実行委員会

日 時:令和5年6月28日(水)10:00~11:30
参加者:実行委員会7名、県長寿社会課2名、事務局2名
標記会議にて今年度の介護のイメージ変革プロジェクトの開催について協議しました。
介護人材確保のために、介護の魅力を発信し、職業としての介護の実情を伝え介護職への就職者が増えるよう、介護の魅力をどのように伝えるか、福祉関係団体から様々なアイディアが提案され1時間半の中でまとめきれない熱い会議でした。
内容はまだ公開できませんが、11月に鳥取市で集合イベントを開催する予定です。楽しいイベントを企画していますので、是非多くの方のご参加をお待ちしております。