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活動報告

入会促進事業

YMCA米子医療福祉専門学校

日 時:2月6日(火)
会 場:YMCA米子医療専門学校
参加者:1・2年生の学生21名  

大塚会長と会員で真誠会の吉岡桂佑さん、足立光さんが入会説明を行いました。
はじめに、大塚会長より入会すると、研修や各種活動の案内が届いたり、様々な研修もあり補助も受けられるので、活動に参加すればするほど学ぶことも多いことや、入会することで組織率を向上させ、国への働きかけが強まることで、介護福祉士の処遇向上につながることも説明しました。
また、会員代表として真誠会の吉岡さん、足立さんからは、介護福祉士会に入って研修に参加して多くの学びがあったことや、職場とは違って同じ立場の介護福祉士として介護のことを率直に話し合えて良かった等、会員になってよかったと感じたことをお伝えしました。学生さんから『介護福祉士会のことがよく分かった、入会しようと思った』といった感想が聞かれました。
これからも鳥取県介護福祉士会は介護福祉士の皆さんに役立つ活動を行っていきます。未来輝く介護福祉士の皆さん、一緒に楽しく活動しましょう。

ファーストステップ研修会

ファーストステップ研修会(16日目)

ファーストステップ研修会16日目
日 時:1月24日(水)
科 目:『総合学習』
講 師:鳥取社会福祉専門学校 花原伸子氏

ファーストステップ研修最終日の『総合学習』として「自職場及び自身の課題とその改善について」参加者が1人ずつプレゼンテーションを行い、プレゼンテーション以外にも質問や講評も行いました。
自職場及び自身の課題とその改善について実際に取り組み、その発表をする中で、質問力や課題整理の方法、及び課題解決のためのポイントなどをわかりやすく学びました。それらは、これからの業務改善にも役立つ手法なので継続して実践してもらえると嬉しいです。
参加者全員が自分の取り組み内容をプレゼンテーションし、緊張したとは思いますが、皆さん自信を持って発表されてました。発表が進むにつれて参加者からの質問もたくさん出てきて演習が深まりました。
ファーストステップ研修16日間大変お疲れさまでした。1日目と比べて参加者の皆さんからの意見や発言が増え、自信を持って発表される姿に、これからリーダーとしてより一層活躍される姿が重なりました。介護福祉士会は、いつでも皆さんスキルアップを応援します。これからも一緒に学び合いましょう。

ファーストステップ研修会(14日目)

ファーストステップ研修会14日目
日 時:11月29日(水)
科 目:『介護職員の健康・ストレス管理』
講 師:介護老人保健施設ル・サンテリオン北条 岩床淳弘氏
内 容:腰痛や感染症及び交代勤務による生活のリズムや対人サービスによるストレスなど、介護職員特有の健康を害する要因やその対処法などについての説明や、チームリーダーとしてのストレスマネジメントなどを講義とグループワークを通して研修が行われました。
介護職員不足と言われる中において、チームリーダーとして介護現場の健康管理やストレス解消につながる手法等を学ぶことで、健康で働きやすい職場づくりを行うことは、とても有意義だと感じた。
グループワークでは、活発に意見を出しながら、笑い声もあり盛り上がっていました。「気づきを引き出す質問のやりかた」のロールプレイングでは相手が自分から問題解決に向かうような気づきを引き出す会話の方法を学びました。

ファーストステップ研修会(13日目)

ファーストステップ研修会13日目
日 時:11月16日(木)
科 目:『問題解決のための思考法』
講 師:地域ケアセンターマグノリア 施設長 梶本由香氏
内 容:問題は見た目を変えても本質は改善しない、根拠部分から見直しそれが継続、定着するようにしていかなければいけないと改めて学ぶ内容でした。個々の小さな取り組みからチーム全体でも取り組み、問題解決に努めていきたいです。
グループワークで活発な意見交換が行われていました。更に、グループを越えた意見交換もあり全体で取り組まれていました。講師の方にも積極的に質問しながら進めており、とても良い雰囲気でした。
研修を通して自己職場組織の問題を改めて考える良い機会となりました。課題や問題は多いですが、スタッフと共通認識を持ち、一つ一つ解決できるよう取り組んでいきたいです。モチベーションアップに繋がるように働きやすい環境作りをしていきたいと思います。

ファーストステップ研修会(12日目)

ファーストステップ研修12日目
日時:11月2日(木)
科目『セーフティマネジメント
講師:小規模特別養護老人ホーム きたやま 施設長 岡垣一樹氏
内容:事例課題をもとにしたグループワークや情報交換、職員間における情報共有化の重要性の講義やグループ演習・発表等が行われました。
グループ演習では意見が飛び交い盛り上がっていい雰囲気でした。2グループが同じ意見で一致しており、考え方が一緒でしたが、講師の先生からの別の意見で参加者一同「なるほど」と領いていました。
今回の研修では利用者の自立をささえるケアが重要だと感じ、事故の対応策で利用者様にできることに着目する大切さを学びました。
内容:チームフィーリング・リーダーの在り方の理解・コーチングについての講義等、演習を中心に研修が行われました。
グループワークでは、みなさん笑顔が多く、積極的に意見が出ていていました。役割を決めることにより各自が自覚を持つことで、考える能力のスキルアップにつながっていくのではないかと感じました。

ファーストステップ研修会(11日目)

ファーストステップ研修11日目
日時:10月17日(火)
科目『チームのまとめ役としてのリーダーシップ』
講師:OFFICE IMAGINE  林原 豊 氏
内容:チームフィーリング・リーダーの在り方の理解・コーチングについての講義等、演習を中心に研修が行われました。
グループワークでは、みなさん笑顔が多く、積極的に意見が出ていていました。役割を決めることにより各自が自覚を持つことで、考える能力のスキルアップにつながっていくのではないかと感じました。

ファーストステップ研修会(10日目)

ファーストステップ研修10日目
日時:10月5日(木)
科目『観察・記録の的確性とチームケアへの展開』
講師:地域ケアセンターマグノリア 梶本由香氏
内容:ベテラン職員としてチームを牽引する中で、記録の必要性や、日頃ありがちな記録の事例を題材にすることで、自身の記録の見直しを行いました。新人教育に活用する際は、ポイントを絞り、徐々に留意事項を増やしていくという新人職員への配慮も学びました。
研修が始まってから半年が経過し、学びあってきたメンバーで、笑顔あり、和やかな雰囲気のグループワークでした。
今年度から対面の講習会が開催でき、参加者同士の一体感が伝わりました。同年代の方々が同じ目的で学びあえる貴重な機会になりました。

ファーストステップ研修会(9日目)

日時:9月20日

講師:島根県介護福祉士会会長の山本克哉氏

内容:『職種間連携の実践的展開』


チームのリーダー的職員として、「介護過程の適切な管理」「他職種・家族・地域との連携によるチームケア」が推進できるよう、職種間連携の実践的展開や指導方法を学びました。

ファーストステップ研修9日目と日を重ねており、受講者間の距離が縮まり、信頼関係やコミュニケーションを深めることができていました。

演習やグループワークの機会ではそれが活かされ、活発な意見のやり取りがあり表情も良く、始終和やかで積極的な研修になりました。

ファーストステップ研修会(8日目)

研修の様子をFacebookに載せています。
 
Facebookもたまに更新しているので、みてもらえると嬉しいです。
いいね!してくれるともっと喜びます(^_^)
 
 

ファーストステップ研修会(3日目~7日目)

日時:7月4日(認知症の理解)5日、25日(コミュニケーション技術の応用的な展開①②)
講師:林原豊氏
内容:『認知症のケアは難しいが、「しているだけ」ではなく目的意識を持ってみていく必要がある。「正解はないが答えはある」』という林原講師の言葉が印象的な講義でした。同じメンバーでの研修も続いているのでグループワークでの発言やまとめがスムーズで、活発な意見交換が行われていました。
 
日時:8月8日、9日(ケア場面での気づきと助言①②)
講師:佐々木炎氏
内容:プロフェッショナルについて「師」は上から、「士」は仕える・人に仕えるという意味になる、相手を大切に思う気持ちを表現することで信頼関係の醸成につながるということくを改めて振り返る機会になりました。気づきの重要性についてもseeやlookよりwatchが大事となること等を学びました。グループワーク中もメリハリがあり和やかで積極的な話し合いが行われました。
 
※写真は7日目の様子です。
 
 
 
 
 

ファーストステップ研修会(1日目)

日時:令和5年6月1日(木)9:00~17:40
場所:倉吉未来中心セミナールーム2
講師:花原伸子氏
 
利用者の尊厳の保持等について法的根拠や日頃の介護実践の様子を踏まえて、講義やグループワークを行いました。利用者一人ひとりを「大切な一人の人」として考えることから介護が始まる。その人がどのような人生や価値観を持って暮らしているかを考え、その人に合った介護が展開できるようになることが重要だと改めて感じました。
研修初日で、参加者の9名は緊張した様子でしたが、花原講師の話術と雰囲気で、参加者の発言を導き楽しく和やかに研修が行われました。
今年度から集合研修が行うことができ、参加者同士の交流も深まり、以前のような活発な研修活動が行われ、介護福祉士の輪が広がってくれると嬉しいです。

中国四国ブロック大会

令和5年度中国四国ブロックタウンミーティング・ブロック大会inしまね

日 時:1月13日(土)
会 場:トリニティカレッジ出雲医療福祉専門学校・オンライン
参加者:会場約80名・オンライン150名(当会からは現地参加13名、オンライン数名)
タウンミーティングでは、島根県介護福祉士会山本会長が講師となり、「20年後の介護福祉士」をテーマに参加者がグループワークを行いました。会場では5人のグループで、自分がなりたい介護福祉士をイメージし、そうなるために何をしていくかを導き出し、今できることを把握するワークを行った。グループの中に学生が2~3名参加しており年代を越えたワークでとても盛り上がりました。

ブロック大会は、中四国9県が、各県の取り組みや活動内容を動画にして流したうえで、各会長が介護福祉士会の展望や未来について熱く語った。日本介護福祉士会及川会長もこの取り組みを受け「日本介護福祉士会としてもより一層、会員の皆様の活動や活躍を国に届けていきます」と言われていました。

その後の懇親会会場に約60名、オンラインで約15名が参加し、久しぶりに合う仲間たちと情報交換等しながら盛り上がりました。

中四国ブロック大会もコロナウイルス感染症の関係で4年ぶりの開催でした。会員同士で交流や研修を行い、明日からの活力をお土産にして、神の宿る地出雲から帰っていきました。
令和6年度は島根県松江市で全国大会がありますので、一緒に参加しましょう。

※Facebookにその他の写真載せています(^_^)

「介護過程の展開」継続研修

「利用者の特性に応じた介護計画の立案と実践② まとめ リフレクション」

日 時:1月18日(木)
会 場:倉吉未来中心セミナールーム1
参加者:11名
講 師:office Imajine  林原 豊 氏
あなたを知りたい!と興味を持って利用者に携われているか、本人の求めていること「ニーズ」への支援ができているか、またその「ニーズ」は常に変化していくことを意識することが重要となります。そのためには、アセスメント表の活用法を学び、私たちに必要な視点として、まずは情報を疑い、目の前の利用者を多方面から観察する力を持ち、また正しい評価のできるツールを増やすこともニーズに沿った支援に繋げる近道となります。
支援に対する根拠や、目的を持ち実践することの重要性を再度確認を行ないました。

講師の話にうなづいたり、一生懸命メモを取る姿から、受講者にとって有意義な時間になったと伝わってきました。
計6回の研修の全日程を終了し、修了証を受け取る受講者の笑顔が印象的で、その表情から達成感が感じられました。

認知症への理解が進む一方で、未だに古い文化のまま認知症ケアを行ない、ケアがうまくいかない…利用者との関係性が築けない…と悩んでいる介護職も多くおられると思います。当研修では、まずは自分自身をふり返りることから始まり、多くの気付きを与えてくれます。この学びの機会をきっかけに、まずは明日からやってみる、継続する。この介護の仕事を魅力ある価値あるものにできる受講者がこれからも増えてくれると嬉しいです。

介護未来人材講師養成研修

介護未来人材講師養成研修(2日目)

日 時:12月22日(金)
会 場:福祉人材研修センター
講 師:実践ソーシャルワーク塾 塾長 菊池健志氏
研修1日目の講義を基に事前課題として、模擬講義のシラバスや講義資料を作成し、参加者一人一人が20分の講義を行いました。その模擬講義に対して参加者や講師、オブザーバーなどが良い点や改善点などの意見交換を行いました。
講師としての講義方法を講義の構成や進行方法、表現仕方や参加者との対話技術などを、体験しながら学び、自分の講義をビデオ撮影し、それを見返すことで客観的に、自分の講義を振り返ることができました。
模擬講義では、みなさんが緊張しながら講義を行なっていました。録画した動画を見ながら、参加者や講師等から具体的な指導等を受けることで、自分の癖や改善点が明確になり多くの学びを得られたと思います。自分の講義が終わった後は皆さんほっとした様子でした。
人前で話すことが苦手な私ならビール五杯くらい飲まないと講義できないですね……ほんとお疲れさまでした。

講師の菊池健志氏は、「この研修は、講師養成を目的としているが、講師養成研修を受講することで、介護知識の再確認や理論の獲得などができ、職場での研修だけでなく職員育成にも応用できる研修なので、是非多くの方に受講してほしい」と話されていました。
来年度も開催予定なので、ぜひご参加ください!

研究発表大会

令和5年鳥取県介護福祉士会研究発表大会

全国大会

日本介護福祉士会第30回全国大会・第21回日本介護学会inいばらき

日 時:令和5年11月11日(土)~12日(日)
参加者:5名
内 容:コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの集合形式となりました。参加者数は約750名で行政説明やプロスポーツクライマー(東京オリンピック銅メダリスト)の野口啓代氏の基調講演、森三中の黒沢かずこ氏との記念トークセッションがあり大変盛り上がりました。
2日目の第21回日本介護学会では、鳥取県介護福祉士会として1件発表しました。コロナ下での働き方についての意識調査の報告を行い、助言者より「全国で猛威を振るったコロナウイルスへの介護福祉士対応を研究にまとめられ後世に引き継ぐ素晴らしい発表だった」と講評を頂きました。
1日目の夜に開催された懇親会も200名を超える参加で、急遽席を造設する盛況ぶりでした。久しぶりの交流で参加者全員が笑顔で語り合いました。
令和6年度全国大会は、令和6年11月15日(金)~16日(土)にお隣島根県で開催予定です。是非皆さん一緒に参加しましょう!We Love 山陰♡

介護の日イベント

とっとり介護フェア2023

日 時:11月4日(土)
会 場:福祉人材研修センター
参加者:200名以上
オープニングは烏取東高校書道パフォーマンスで力強い圧巻の演技!介護食コンテストや「介護男子」「介護女子」✕高校生トークショー高校生によるパフォーマンスも行われ、歌やダンスもあり賑やかなステージイベント。
出展ブースでは介護食の試食や介護機器の展示、eスポーツ体験や紙折ワークショップがあり、誰もが楽しめる内容でした。
豚汁やコーヒーも振る舞われ、キッチンカーではおいしいお弁当もあり、高校生の作ったクリームパンを食べて、心もお腹も大満足。
とっとり介護フォトコンテスト、介護食コンテストの表彰式も行われ、大塚会長より賞状と記念品が贈呈されました。
フォトコンテストの表彰者が、10年前に一緒に働いてた後輩で、当日会場で会ってびっくり!他にも青年部UP!の女子メンバーと子供たちにも会えて私が一番楽しんでいたような……?
Facebookにもその他の写真を載せていますので、是非ご覧ください(^_^)

会議

令和5年度第1回介護のイメージ変革プロジェクト実行委員会

日 時:令和5年6月28日(水)10:00~11:30
参加者:実行委員会7名、県長寿社会課2名、事務局2名
 
標記会議にて今年度の介護のイメージ変革プロジェクトの開催について協議しました。
介護人材確保のために、介護の魅力を発信し、職業としての介護の実情を伝え介護職への就職者が増えるよう、介護の魅力をどのように伝えるか、福祉関係団体から様々なアイディアが提案され1時間半の中でまとめきれない熱い会議でした。
内容はまだ公開できませんが、11月に鳥取市で集合イベントを開催する予定です。楽しいイベントを企画していますので、是非多くの方のご参加をお待ちしております。

令和5年度第1回全国都道府県介護福祉士会会長会議

日時:令和5年6月15日、16日
標記の会議がハイブリッド形式で開催され、鳥取を代表して大塚会長が参加しました。
4年ぶりの集合開催となり、オンラインでは難しかった深く掘り下げた意見交換を行うことができました。また、日本介護福祉士会への要望も直接することができる貴重な機会もありました。厚生労働省の方からも行政説明や介護を取り巻く状況や今後ますます必要とされる介護福祉士会に期待しているという話もあるなど、とても充実した会議となり、久しぶりの東京にわくわくした大塚会長でした。
中国四国ブロックの研修・交流会が1月に出雲市で開催予定です。久しぶりのブロック大会…楽しみですね!
 
一般社団法人 鳥取県介護福祉士会
〒689-0201
鳥取県鳥取市伏野1729-5
鳥取県社会福祉協議会
TEL:0857-59-6336
FAX:0857-59-6341

◆介護福祉士の職業倫理と資質の向上
1.県研修会
2.基本研修
3.ファーストステップ研修
4.実習指導者研修
5.介護福祉士国家試験模擬試験 (筆記)
6.技能実習指導者講習会 


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