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一般社団法人
鳥取県介護福祉士会
〒689-0201
鳥取県鳥取市伏野1729-5
鳥取県社会福祉協議会
TEL:0857-59-6336
FAX:0857-59-6341
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◆介護福祉士の職業倫理と
   資質の向上
1.県研修会
2.基本研修
3.ファーストステップ研修
4.実習指導者研修
5.介護福祉士国家試験模擬試験
(筆記)
6.技能実習指導者講習会
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活動報告

 
フォーム
 
快護のススメ 仕事発見!みんなの介・改・快護フォーラム
2016-12-06
12/4 鳥取県主催『快護のススメ 仕事発見!みんなの介・改・快護フォーラム』に参加してきました。
先進的取組事例では、馬場拓也氏と菅原健介さんのお話を聞かせていただきました。職員自らハンマー持ち施設を囲う壁「特養の壁」を壊し、「あの壁は地域との隔たりだ、見てはいけないものがあるのか?」という言葉に、当たり前にあった『壁』の存在に気づかされました。福祉業界の前はアルマーニで勤務されていたという馬場氏。手をつなぐ・背中をさする・抱きしめる・最期を見届ける…こんなサービス業は他にはないと。やっていることを社会に伝え、やりがいや魅力を発信することが現場の介護職の務めかもしれませんね。
パネルディスカッションでは、青年部の山本副部長が登壇!介護を始めたきっかけや頑張っていることを若手介護職員として現場の声を堂々と伝えていました。まさかインドに行っていたとは…。山本副部長、かっこよかったです!
青年部のPR動画も流してもらい、青年部UP!が少しずつ広まってきたのではないかと思ってます。...
平井知事が挨拶の中で『careはお世話をするという意味だけど、care+forになると愛するという意味になるんですよ』と。私たち介護職は愛をもって仕事し、それを伝えていかないといけませんね。感謝と愛はたくさん伝えましょう。アモーレ!
 
※その他の写真はブログやフェイスブックに載せています。
 
全国大会、日本介護学会inおおいた
2016-11-29
11/25.26 第23回全国大会、第14回日本介護学会inおおいたに参加しました。
写真①
「介護福祉士と多職種連携~急性期から生活まで~」と題し、PT・OTや栄養士、歯科衛生士からの介護福祉士に求められることのシンポジウムが行われました。業務優先からケア優先へと意識を変えていき、多職種と連携することで地域包括ケアの中心を担う介護福祉士になるのだと感じました。
 
写真②
「笑って元気~地域づくりは人づくりから~」ではおおいた観光特使の矢野氏による講演が行われ、落語調で笑いの絶えない講演でした。矢野氏は笑わせながらも大切なことを伝えられ、専門職として大事なことや人に必要とされる大切さを学びました。
 
写真③
2日目の分科会。全国大会・学会となるとどの研究もレベルの高い実践結果や取り組みの報告が行われました。中でも介護福祉士会の組織率の低さが問題視されており、新たな情報発信や、魅力発信をしていかなければと事務局の私への課題も多くありました。
 
研究発表大会
2016-11-21
11/19 研究発表大会が行われました。
午前中の基調講演の講師は、ファーストステップ研修の講師もしていただいている日本福祉大学の綿祐二氏。テーマは「職業倫理を学び・考える~介護福祉士に必要な専門性とは~」
綿講師が現場にいるからこそ、うなづける話、笑える話、考えさせられる話、泣いてしまう話。会場は笑いが起こったり、静寂に包まれたりと綿講師のペースで2時間があっという間。何度先生の講義を聞いてもまた聞きたいと思える綿講師の講演は本当に勉強になります。
午後は10題の研究発表が行われました。介護職のみなさんが日頃取り組まれている研究を発表され、他施設の取り組みを聞くいい機会になりました。1題ごとに綿講師が助言していただいたのですが、それがまたおもしろい!可動域や多動の止め方、等午前中の講演とは違う学びがありました。
忙しい中、原稿を作り発表の練習をしてくれた発表者のみなさんも本当にお疲れ様でした。たくさんの人の前で話すのは緊張したと思います。でも、堂々と発表しておられる姿はステキでした。これからも、自身やチームで取り組んでいることを継続し、専門職として、介護福祉士として輝いていて欲しいと願っています。
 
介護の日イベント
2016-11-11
11/11鳥取駅・倉吉駅・米子駅で介護の日のイベントとしてチラシやカイロの配布を行いました。
今年度より鳥取県・老施協・介護労働安定センターと合同で行うことになり、さらに鳥取駅は3体もゆるキャラがいて賑わいました。
「介護」について少しでも身近に感じてもらえて、こんな先輩なら楽しそう!介護の仕事楽しそうって感じてくれるよう、朝早くから青年部のメンバーが大きな声で挨拶し活動を行いました。
 
※その他の写真はブログに載せています。
 
ファーストステップ研修⑫
2016-10-09
10/8 ファーストステップ研修12日目が行われました。
科目は「認知症の理解」
講師は長崎県認知症介護指導者、有限会社あんのん代表の白仁田敏史氏です。
講義で介護の歴史を学び、グループワークを交えた演習を行いました。途中、アイマスクウォークが行われ、目が見えない恐怖や信頼できる声掛けや態度を体験することで、接し方への重要性を感じました。
長崎から7時間かけて鳥取まで来てくれた白仁田先生はとてもきさくでわかりやすい講義をしてくれました。冬にも認知症を語る会(仮)でまた来ていただける予定です。みなさん、白仁田先生と一緒に認知症について語りましょう!
受講生のみなさん、あと少しです!課題もラストスパート!頑張りましょう!!
 

介護福祉士会 <川柳>

介護福祉士会 <川柳>
   
 

25年初任者研修会開催しました。

25年初任者研修会開催しました。
 
研修会の様子
 
研修会の様子
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