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活動報告

全国大会

日本介護福祉士会第30回全国大会・第21回日本介護学会inいばらき

日 時:令和5年11月11日(土)~12日(日)
参加者:5名
内 容:コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの集合形式となりました。参加者数は約750名で行政説明やプロスポーツクライマー(東京オリンピック銅メダリスト)の野口啓代氏の基調講演、森三中の黒沢かずこ氏との記念トークセッションがあり大変盛り上がりました。
2日目の第21回日本介護学会では、鳥取県介護福祉士会として1件発表しました。コロナ下での働き方についての意識調査の報告を行い、助言者より「全国で猛威を振るったコロナウイルスへの介護福祉士対応を研究にまとめられ後世に引き継ぐ素晴らしい発表だった」と講評を頂きました。
1日目の夜に開催された懇親会も200名を超える参加で、急遽席を造設する盛況ぶりでした。久しぶりの交流で参加者全員が笑顔で語り合いました。
令和6年度全国大会は、令和6年11月15日(金)~16日(土)にお隣島根県で開催予定です。是非皆さん一緒に参加しましょう!We Love 山陰♡

介護の日イベント

とっとり介護フェア2023

日 時:11月4日(土)
会 場:福祉人材研修センター
参加者:200名以上
オープニングは烏取東高校書道パフォーマンスで力強い圧巻の演技!介護食コンテストや「介護男子」「介護女子」✕高校生トークショー高校生によるパフォーマンスも行われ、歌やダンスもあり賑やかなステージイベント。
出展ブースでは介護食の試食や介護機器の展示、eスポーツ体験や紙折ワークショップがあり、誰もが楽しめる内容でした。
豚汁やコーヒーも振る舞われ、キッチンカーではおいしいお弁当もあり、高校生の作ったクリームパンを食べて、心もお腹も大満足。
とっとり介護フォトコンテスト、介護食コンテストの表彰式も行われ、大塚会長より賞状と記念品が贈呈されました。
フォトコンテストの表彰者が、10年前に一緒に働いてた後輩で、当日会場で会ってびっくり!他にも青年部UP!の女子メンバーと子供たちにも会えて私が一番楽しんでいたような……?
Facebookにもその他の写真を載せていますので、是非ご覧ください(^_^)

ファーストステップ研修会

ファーストステップ研修会(12日目)

ファーストステップ研修12日目
日時:11月2日(木)
科目『セーフティマネジメント
講師:小規模特別養護老人ホーム きたやま 施設長 岡垣一樹氏
内容:事例課題をもとにしたグループワークや情報交換、職員間における情報共有化の重要性の講義やグループ演習・発表等が行われました。
グループ演習では意見が飛び交い盛り上がっていい雰囲気でした。2グループが同じ意見で一致しており、考え方が一緒でしたが、講師の先生からの別の意見で参加者一同「なるほど」と領いていました。
今回の研修では利用者の自立をささえるケアが重要だと感じ、事故の対応策で利用者様にできることに着目する大切さを学びました。
内容:チームフィーリング・リーダーの在り方の理解・コーチングについての講義等、演習を中心に研修が行われました。
グループワークでは、みなさん笑顔が多く、積極的に意見が出ていていました。役割を決めることにより各自が自覚を持つことで、考える能力のスキルアップにつながっていくのではないかと感じました。

ファーストステップ研修会(11日目)

ファーストステップ研修11日目
日時:10月17日(火)
科目『チームのまとめ役としてのリーダーシップ』
講師:OFFICE IMAGINE  林原 豊 氏
内容:チームフィーリング・リーダーの在り方の理解・コーチングについての講義等、演習を中心に研修が行われました。
グループワークでは、みなさん笑顔が多く、積極的に意見が出ていていました。役割を決めることにより各自が自覚を持つことで、考える能力のスキルアップにつながっていくのではないかと感じました。

ファーストステップ研修会(10日目)

ファーストステップ研修10日目
日時:10月5日(木)
科目『観察・記録の的確性とチームケアへの展開』
講師:地域ケアセンターマグノリア 梶本由香氏
内容:ベテラン職員としてチームを牽引する中で、記録の必要性や、日頃ありがちな記録の事例を題材にすることで、自身の記録の見直しを行いました。新人教育に活用する際は、ポイントを絞り、徐々に留意事項を増やしていくという新人職員への配慮も学びました。
研修が始まってから半年が経過し、学びあってきたメンバーで、笑顔あり、和やかな雰囲気のグループワークでした。
今年度から対面の講習会が開催でき、参加者同士の一体感が伝わりました。同年代の方々が同じ目的で学びあえる貴重な機会になりました。

ファーストステップ研修会(9日目)

日時:9月20日

講師:島根県介護福祉士会会長の山本克哉氏

内容:『職種間連携の実践的展開』


チームのリーダー的職員として、「介護過程の適切な管理」「他職種・家族・地域との連携によるチームケア」が推進できるよう、職種間連携の実践的展開や指導方法を学びました。

ファーストステップ研修9日目と日を重ねており、受講者間の距離が縮まり、信頼関係やコミュニケーションを深めることができていました。

演習やグループワークの機会ではそれが活かされ、活発な意見のやり取りがあり表情も良く、始終和やかで積極的な研修になりました。

ファーストステップ研修会(8日目)

研修の様子をFacebookに載せています。
 
Facebookもたまに更新しているので、みてもらえると嬉しいです。
いいね!してくれるともっと喜びます(^_^)
 
 

ファーストステップ研修会(3日目~7日目)

日時:7月4日(認知症の理解)5日、25日(コミュニケーション技術の応用的な展開①②)
講師:林原豊氏
内容:『認知症のケアは難しいが、「しているだけ」ではなく目的意識を持ってみていく必要がある。「正解はないが答えはある」』という林原講師の言葉が印象的な講義でした。同じメンバーでの研修も続いているのでグループワークでの発言やまとめがスムーズで、活発な意見交換が行われていました。
 
日時:8月8日、9日(ケア場面での気づきと助言①②)
講師:佐々木炎氏
内容:プロフェッショナルについて「師」は上から、「士」は仕える・人に仕えるという意味になる、相手を大切に思う気持ちを表現することで信頼関係の醸成につながるということくを改めて振り返る機会になりました。気づきの重要性についてもseeやlookよりwatchが大事となること等を学びました。グループワーク中もメリハリがあり和やかで積極的な話し合いが行われました。
 
※写真は7日目の様子です。
 
 
 
 
 

ファーストステップ研修会(1日目)

日時:令和5年6月1日(木)9:00~17:40
場所:倉吉未来中心セミナールーム2
講師:花原伸子氏
 
利用者の尊厳の保持等について法的根拠や日頃の介護実践の様子を踏まえて、講義やグループワークを行いました。利用者一人ひとりを「大切な一人の人」として考えることから介護が始まる。その人がどのような人生や価値観を持って暮らしているかを考え、その人に合った介護が展開できるようになることが重要だと改めて感じました。
研修初日で、参加者の9名は緊張した様子でしたが、花原講師の話術と雰囲気で、参加者の発言を導き楽しく和やかに研修が行われました。
今年度から集合研修が行うことができ、参加者同士の交流も深まり、以前のような活発な研修活動が行われ、介護福祉士の輪が広がってくれると嬉しいです。

会議

令和5年度第1回介護のイメージ変革プロジェクト実行委員会

日 時:令和5年6月28日(水)10:00~11:30
参加者:実行委員会7名、県長寿社会課2名、事務局2名
 
標記会議にて今年度の介護のイメージ変革プロジェクトの開催について協議しました。
介護人材確保のために、介護の魅力を発信し、職業としての介護の実情を伝え介護職への就職者が増えるよう、介護の魅力をどのように伝えるか、福祉関係団体から様々なアイディアが提案され1時間半の中でまとめきれない熱い会議でした。
内容はまだ公開できませんが、11月に鳥取市で集合イベントを開催する予定です。楽しいイベントを企画していますので、是非多くの方のご参加をお待ちしております。

令和5年度第1回全国都道府県介護福祉士会会長会議

日時:令和5年6月15日、16日
標記の会議がハイブリッド形式で開催され、鳥取を代表して大塚会長が参加しました。
4年ぶりの集合開催となり、オンラインでは難しかった深く掘り下げた意見交換を行うことができました。また、日本介護福祉士会への要望も直接することができる貴重な機会もありました。厚生労働省の方からも行政説明や介護を取り巻く状況や今後ますます必要とされる介護福祉士会に期待しているという話もあるなど、とても充実した会議となり、久しぶりの東京にわくわくした大塚会長でした。
中国四国ブロックの研修・交流会が1月に出雲市で開催予定です。久しぶりのブロック大会…楽しみですね!
 
一般社団法人 鳥取県介護福祉士会
〒689-0201
鳥取県鳥取市伏野1729-5
鳥取県社会福祉協議会
TEL:0857-59-6336
FAX:0857-59-6341

◆介護福祉士の職業倫理と資質の向上
1.県研修会
2.基本研修
3.ファーストステップ研修
4.実習指導者研修
5.介護福祉士国家試験模擬試験 (筆記)
6.技能実習指導者講習会 


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